|
|
@圃場の周囲に支柱用専用ポール(新杭グイット)を地下約30〜50pほど打ち込みます。
(地上に約1m出ることになります。)
2m〜4m間隔で |
|
|
A新杭グイットの先端に穴が開いてますので、そこにダンポールを網の高さに応じて(約2〜3mぐらい)を残して穴に差し込みます。 |
|
Bダンポールの先端にも穴が開いていますので、そこにロープホルダーを差し込んでください。 |
|
C新杭グイットに地上約30pの位置に横パイプ(ハウス用パイプなど)をバンド・ロープ等で固定します。 |
|
D電網ネットの上部にすでにおもり入りロープが通してありますので、ロープが抜けないように片端をダンポールの片端に結びます。(この時、電網ネットの上下を間違えないように気をつけてください。上部おもり入りロープは、太さ約3.5o、下部おもり入りロープは太さ約6oです。) |
|
Eダンポール片端におもり入りロープを結んだら、ロープをダンポールの方向に伸ばしていきます。カーテンを開く要領でおもり入りロープに沿って電網ネットを広げていきます。 |
|
|
F先端のロープホルダーに、電網ネットの上部のおもり入りロープを引っ掛けて巻きつける。 |
|
G完成図
(上部分はダンポールのしなりを利用するため、たるみを持たせてください。)
電網ネットをおもり入りロープに沿って張り巡らせる。
タレ部分は下からの侵入を防ぐため、地面に広げて這わせます。
唐辛子成分入り忌避剤が練りこんでありますので、噛み付きも防げます。
電柵用ハイパーロープ等を使って、電柵器に接続します。 |